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ニュースリリース

2018年9月28日
ご報告

労働安全衛生法に基づく届出不備について

 当社および当社グループの一部の会社が所有する非常用発電機の燃料タンクなどにおいて、労働安全衛生法第88条関連の設備設置などに係る計画の届出※不備が約280件あり、所轄の労働基準監督署に報告しました。早期の未届解消に向け、所轄の労働基準監督署の方針に基づき順次届出対応するなど、必要な措置を実施してまいります。なお、今回の届出不備に関して労働災害などの事象は発生しておりません。
 今回の届出不備は、当該法令に関する理解不足に起因するものです。JR西日本グループは、今回の事象を真摯に受け止め、関係者への法令周知とともにマニュアルの見直しなどの再発防止策を着実に実施してまいります。

 ※届出について:燃料タンク他の設置・変更などを行う場合、労働災害防止のために、その計画を当該工事開始日の30日前までに労働基準監督署へ届け出ることが規定されています。

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